小冊子『カッコウの鳴く丘』

『カッコウの鳴く丘』は三浦綾子初期の作品で、小学館のティーン向け雑誌「女学生の友」(1966年7月号)に掲載されたジュニア小説です。
これまで本として出版されたことはなく、全集にも収録されていませんでしたが、このたび当文学館のオリジナル小冊子として販売することになりました。
貴重な一冊です。どうぞお読みください。


〔ミニ解説〕
貧しい家の娘・順子は、級友の真寿子から財布を盗んだと疑われる。真寿子の仲間の安枝、周子との3人で問い詰められるが、居合わせた哲夫が順子をかばい、真寿子らを諭す。真寿子らにとって憧れの存在である哲夫からたしなめられたことで、彼女らは戸惑う。そして結末は思わぬ方向へ。三浦綾子初期のジュニア向け小説。

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