感想ノート(2) 2020年4月11日

終戦75年企画展「アノ日、空ノ下デ君ハ何ヲ想フ」感想ノート

2020年4月11日 Aさん

企画展があると知り、貴館へ久しぶりに訪れました。
鈴木知事による「非常事態宣言」と週末の外出自粛で もしかしてと思い、来館はしましたが、通常通り開館していると伺い、ホッとしております。
市内の博物館、美術館は3月中は休館したそうです。
今回の非常事態宣言は、新型コロナウイルス感染予防のため、やむを得ない措置と思いますが、これに乗じて「緊急事態」条項を名目に憲法「改正」へひた走る現政権の意図が見え隠れしています。
戦争が終結して75年、戦争を体験した肩が本当に少なくなりました。戦争を体験しない、または戦争を知らない人たちが、国家の中枢にいること自体、大変なことだと思います。
三浦綾子さんの平和へのメッセージを受け止め、次の世代に伝えるのは私たちの責務と痛感しております。綾子さんの「銃口」は、教え子を再び戦場に送らないことが、強く伝わってきます。
歴史を直視し、同じ過ちをくりかえさないことが、今の大人たちに責任があります。
私は最近、映画「娘は戦場で生まれた」を鑑賞しました。戦争で子供たち、女性、高齢者、障がい者など、弱い立場にある人が犠牲になることを忘れてはなりません。
また来ます。

終戦75年企画展「アノ日、空ノ下デ君ハ何ヲ想フ」

おトクな入館券

三浦綾子『銃口』文庫本

三浦綾子『青い棘』文庫本

企画展 記念ブックジャケット

小冊子『アノ日、空ノ下デ君ハ何ヲ想フ』

田中綾『非国民文学論』単行本

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