感想シール(3)

終戦75年企画展「アノ日、空ノ下デ君ハ何ヲ想フ」では、回廊にボードを設置しており、感想を書いたシールを貼れるようになっています。

2020年6月28日の日付で書かれた1枚をご紹介します。

「学校のフィールドワークで訪れました。作品づくりにおける緻密な取材、そこから作り出される作品に感銘を受けました。改めて作品を読んでみようと思います」

授業の一環か何かでご来館くださったのでしょうか。ありがたいことです。お気づきのように、作品の執筆には相当量の取材や資料の調査・読み込みが必要です。歴史小説はもちろんなのですが、完全なる創作だとしても、だからこそ綿密な下調べが必要で、三浦綾子のデビュー作『氷点』でも、リアリティに裏打ちされていることが感じられるかと思います。書き手の視点で読んでみるのもおもしろいでしょうね。ご活躍を期待しています。

終戦75年企画展「アノ日、空ノ下デ君ハ何ヲ想フ」

おトクな入館券

三浦綾子『銃口』文庫本

三浦綾子『青い棘』文庫本

企画展 記念ブックジャケット

小冊子『アノ日、空ノ下デ君ハ何ヲ想フ』

田中綾『非国民文学論』単行本

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